【EVIO F6 レビュー】お手頃価格でBluetooth5.1搭載の完全ワイヤレスイヤホン

ワタカズ
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どうも、ワイヤレスイヤホン好きのワタカズ(@wata-kazu-no1 )です!

邪魔なケーブルを失くして、Bluetoothで音声を無線接続する完全ワイヤレスイヤホン

ワイヤレスイヤホンの代表格では、AirPods ProWF-1000XM3が有名です。

とはいえ、お値段は数万円と、お小遣いだと気軽に買えるレベルではないでしょう。

でも、Amazonを見てみると良質なワイヤレスイヤホンがお手頃価格で並んでいます

ただ、数が多いのでどれを買えば良いのか迷っちゃいますよね。

そこで、実際に僕が購入したワイヤレスイヤホンのレビューを紹介したいと思います。

今回、紹介するのは、EVIO F6です。

出典元:Amazon

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最新技術のBluetooth5.1を搭載しながら、価格は驚きの3000円台!

最新技術、音質良好、簡単操作、お手頃価格でオススメです。

そんなワケで、本記事では「EVIO F6 レビュー】お手頃価格でBluetooth5.1搭載の完全ワイヤレスイヤホン」をお送りします。

サクッと読めるので、ご購入の検討材料にどうぞ。

もくじ

【EVIO F6】の外観と付属品

EVIO(エビオ)は、ワイヤレスイヤホンを中心に扱う、中国のブランドです。

AmazonではEVIO F6の他に、スポーツタイプのワイヤレスイヤホンやMP3プレーヤーを販売しています。

EVIO F6は、2020年8月時点で最新技術のBluetooth5.1を搭載した完全ワイヤレスイヤホンです。

Bluetooth5.1とは?

ver4.0の転送速度2倍・通信範囲4倍となったver5.0に方向探知機能が追加されたバージョン。

通信機器同士の細かい方向がわかるようになり、通信の安定性が向上しました。

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本イヤホンは、PSEやMSDSといった製品の安全性に関する技術認定を取得しているので、安心して使えますよ!

ただし、防水性能についてはどこにも記載がありませんでした。

利用シーンとしてスポーツの想定はされているようなので、生活防水レベルはあると思われます。

▲イヤホン本体▲

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イヤホン本体の棒状の部分には、通話用のマイクを搭載しています。

イヤホン本体はバッテリー内臓の収納ケースに格納します。

ケースの端子部分が磁石になっており、イヤホンの先端を差し込むと磁石が吸い付いて固定されます。

▲バッテリー内臓の収納ケース▲

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磁石でしっかり固定されるので、ケースを振ってもイヤホンがガチャつくことはありませんでした。

EVIO F6イヤホンは片耳3g・ケースを入れても42gと軽量で、大きさも手のひらに収まる程度なので、カバンに入れても邪魔にならないサイズ感です。

iPhone SE2のケースと比較すると、こんな感じです。

▲iPhone SE2のケースと比較▲

ケースの底には充電用のUSB Type-C端子があります。

▲ケース底のUSB Type-C端子▲

Nintendo SwitchなどUSB Type-Cで充電できる機器は増えてきているので、ケーブルの併用にも便利でしょう。

イヤホンの使用時間はフル充電で6時間、さらに充電ケースを含めると両耳で最大30時間も連続使用できます

▲ケースに収納したイヤホン▲

付属品は、収納ケース・イヤホン本体・USB Type-Cケーブル・取扱説明書です。

▲F6の化粧箱と付属品▲

なお、USB充電用のアダプターは別途用意する必要があります

ワタカズ
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ちなみに、Nintendo SwitchのACアダプターで充電できました。

ケースにUSB Type-Cケーブルを接続すると充電開始です。

充電中は前面部のLEDが緑色に点灯します。

▲電池残量はケースのLEDで表示される▲

電池の残量はケースの後ろのボタンを押すと、LEDの点灯の仕方で4段階で表示されます。

LEDの点灯

  • 充電中 ⇒ ランプ緩い点滅(色は電池残量による)
  • 充電終了 ⇒ 青いランプ点灯
  • ケースの電池残量が25%以下 ⇒ 赤いランプ点滅
  • ケースの電池残量が50%~25% ⇒ 赤いランプ点灯
  • ケースの電池残量が75%~50% ⇒ 橙色ランプ点灯
  • ケースの電池残量が75%以上 ⇒ 青いランプ点灯

イヤホンはケースに収納すると自動的に充電を開始します。

使用後はケースに収納するでしょうから、よほど長時間使用しない限りは電池残量を気にする必要ないですね。

ワタカズ
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使用後はケースに収納するでしょうから、よほど長時間使用しない限りは電池残量を気にする必要ないですね。

▲読み飛ばしガイドに戻る

【EVIO F6】のペアリング

EVIO F6のペアリング(Bluetooth機器との接続)はとても簡単にできます。

step
1
イヤホンのペアリング

イヤホンをケースから取り出すと、自動的に電源がONします。

両方のイヤホンを取り出すと、自動的にイヤホン同士をペアリングします。

右のイヤホンのボタン部分が青色に点灯すると、ペアリング完了です。

▲ペアリングが完了した状態▲

step
2
Bluetooth機器のペアリング

接続するBluetooth機器のBluetooth接続をオンにし、デバイス一覧に表示された『F6』を選びます。

▲デバイス一覧に『F6』が表示される▲

▲デバイス一覧の『F6』をタップするとペアリング完了▲

ペアリング作業はたったこれだけです。

なお、片耳だけイヤホンを使いたい場合は、片耳だけでもBluetooth機器とのペアリングは可能です。

▲読み飛ばしガイドに戻る

【EVIO F6】の装着感と音質

EVIO F6はイヤーピースがないタイプなので、耳殻(耳穴の出っ張り)に引っ掛ける感じで装着します。

装着感はありますが、重みを感じないくらいイヤホンは軽いです。

出典元:Amazon

操作はイヤホン本体のボタンで行います。

曲送り/戻し、音量+/-は左右で固有の操作ですが、他の操作は左右同じなので、片耳でも十分に使えます。

ボタン操作

  • 電話の受信 ⇒ 1回押す(左右いずれか)
  • 電話の終了 ⇒ 1回押す(左右いずれか)
  • 受信の拒否 ⇒ 2秒間長押し(左右いずれか)
  • 前の曲へ ⇒ 2回押す(左イヤホン)
  • 次の曲へ ⇒ 2回押す(右イヤホン)
  • 再生/一時停止(音楽) ⇒ 1回押す(左右いずれか)
  • 音量+ ⇒ 連続3回押す(右イヤホン)
  • 音量- ⇒ 連続3回押す(左イヤホン)
  • 音声アシスタント(Siri) ⇒ 2秒間長押し(左右いずれか)

最後はイヤホンで最も気になる音質について。

音質は価格を疑うくらいに『良い感じ』です。

特に気に障る音域もなく、高品質のCVC8.0のノイズキャンセリングが生み出す静寂の中、クリアで立体的なサウンドを楽しめます。

もちろん、動画やゲームで音声が遅延することもありません。

ワタカズ
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取説にも書いてありますが、ハイブランドの音質とクオリティを豪語するだけのことはありますね。

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【EVIO F6】のレビューまとめ

本記事では「【EVIO F6 レビュー】お手頃価格でBluetooth5.1搭載の完全ワイヤレスイヤホン」をお送りしました。

EVIO F6は、最新通信技術・高音質・快適利用でありながら、3000円台で手に入るコスパ抜群のイヤホンです。

高いレベルでの音質の違いについてわからない僕にとしては、満足度の高いイヤホンだと思います。

この記事が何かのお役に立てば幸いです。

それでは、楽しいガジェットライフをお過ごしください。

以上、ワタカズ(@wata-kazu-no1 )でした!

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この記事を書いた人

動画・ゲーム・読書好きの平凡なサラリーマンです。

サービス紹介、ガジェットやゲームのレビューなど、面白い!役に立つ!と思ったものをユル~く発信しています!

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