この記事では、Kindle(キンドル)でオススメのモデル『Kindle Paperwhite』を紹介します!
本もデジタル化が進んで、必ずしも「紙で読むもの」ではなくなりました。
今ではパソコンやスマホなど、いろんなガジェットで読むのが当たり前になっています。
中でも読書に特化した電子書籍リーダーは人気で、AmazonのKindleシリーズはその代名詞とも言える存在です。
しかし
・買って損はしたくないよな…
と思ったりしてませんか?
この記事では、
- 電子書籍リーダーって何?
- Kindleでオススメのモデルは『Kindle Paperwhite』
- 『Kindle Paperwhite』を使うデメリットとメリット
- 書籍が定額読み放題のサブスク『Kindle Unlimited』がオススメ
をわかりやすく紹介していきます!
サクッと読めますし、購入前の参考になると思うので、ぜひご一読ください!
Kindleをオススメされても…そもそも電子書籍リーダーって何?
電子書籍とは雑誌・小説・漫画といった紙媒体をデータ化したものです。
Amazonや楽天などの電子書籍の取り扱いサイトで購入し、ウェブブラウザ・専用アプリ・電子書籍リーダーで読みます。
特に電子書籍リーダーは電子書籍の読書のために作られているので、スマホやタブレットにはマネできないメリットが豊富です。
Kindleでオススメは『Kindle Paperwhite』
Kindleでオススメのモデルは、KindlePaperwhite(キンドルペーパーホワイト)です。
Kindle Paperwhiteは、日本の電子書籍人気の火付け役となったモデルで、Kindleの中で最も売れています。
2012年に発売されて以降、アップグレードを重ね、2020年時点では第4世代モデルが販売中です。
Kindle Paperwhiteの機能・性能・仕様
価格 | 8GB+広告あり+Wi-Fi 13.980円 ~32GB+広告なし+Wi-Fi+無料4G 22.980円 |
サイズ | 167 x 116 x 8.18 mm |
重量 | 182g(+無料4Gモデルは191g) |
ディスプレイ | Carta電子ペーパー技術採用6インチAmazon Paperwhiteディスプレイ 解像度300ppi 内蔵型ライト フォント最適化技術 16階調グレースケール |
容量 | 8 GB または32 GB 端末本体に数千冊保存可能(一般的な書籍の場合) |
バッテリー | 数週間(明るさ設定10/ワイヤレス接続オフ/1日30分使用) |
充電時間 | PCからUSB経由での充電で約4時間 USB充電アダプター経由での充電で3時間 |
Kindleでオススメの『Kindle Paperwhite』のデメリット・メリット
僕がKindlePaperwhiteを実際に使って思った、メリットとデメリットについて紹介します。
デメリット
- 動作がもっさりしている
- 日本語入力がやりづらい
- 紙ならではのメリットはない
動作がもっさりしている
Kindle Paperwhiteは、タブレットと同じように画面を直接タッチして操作を行います。
ただし動作はもっさりとしたもので、画面の反応はお世辞にも良いとは言えません。
ページの切り替えなどは特に気になりませんが、画面のスクロールや文章のハイライトでもどかしさを感じました。
日本語入力がやりづらい
書籍の検索やメモ書きするときは、スクリーンキーボードで文字を入力します。
残念なのは、日本語入力はローマ字入力だけという点です。
ほとんどのタブレット端末がフリック入力できるので、フリック入力に慣れている人はやりずらさを感じるかも。
紙ならではのメリットはない
紙ならではのパラパラ読みや余白への落書き、ドッグタグ(ページの角を折る)は当然できません。
小説や簡単な読み物にはバツグンに相性が良い反面、ビジネス書や専門書などで本に直接書き込みたい場合には少し使いづらさがあります。
メリット
- 本体が軽くて持ち運びに便利
- バッテリーが長持ちで読書に集中できる
- 防水機能でお風呂でも読書ができる
- 目に優しく疲れにくい
- 日本でシェアNo.1の豊富な品揃え
- 無料4GでどこでもKindleストアを使える
本体が軽くて持ち運びに便利
Kindle Paperwhiteの現行モデルは無料4G付モデル191gと、200gを切る軽さを実現!
200gは300ページくらいの文庫本と大体同じの重さです。
厚みはKindleの方が薄いので、カバンの場所を取らずに大量の本を持ち運べます。
Kindleがあれば、どこでも本棚から読みたい本を気分でセレクトできちゃうワケです!
バッテリーが長持ちで読書に集中できる
Kindleのバッテリーは、使用条件次第では数週間もイケるほど長持ちです。
バッテリーの残量を気にせずに読書に集中できるのでインプット効果も上がります。
防水機能でお風呂でも読書が可能
現行の第4世代モデルから、ついに防水機能が加わりました。
これにより、安心してお風呂で読書ができるように。
ゆっくり半身浴をしながらの読書で頭も身体もリラックスなんて、とってもリッチな時間の使い方ですよね。
目に優しく疲れにくい
Kindle Paperwhiteの画面は、まるで紙のような読み心地で、小さい文字もくっきり表示されます。
また、画面の表面を照らすフロントライトを採用しており、目が疲れにくい優しい仕様となっています。
ちなみにスマホやタブレットのバックライト方式は目に向かって光を放つので、目の負担はかなりのものです。
目に優しいタブレットなら、大人から子供まで安心して読書を楽しめますよね。
日本でシェアNo.1の豊富な品揃え
Kindle Paperwhiteでは、Amazonが運営するKindleストアで電子書籍を購入します。
Kindleストアでは実用書・小説・マンガなど、様々なジャンルの新旧作品が豊富にそろっています。
もちろん、日本における電子書籍の購入先ではシェアNo.1です。
購入した電子書籍は、ダウンロードすればすぐに読書が始められます。
Kindleがあれば、わざわざ本屋に行ったり、注文した本の到着を待つ時間をカットできます。
無料4GでどこでもKindleストアを使える
Kindleストアの利用にはWi-Fiなどのインターネット環境が必要です。
しかし、無料4G付きモデルならインターネット環境がなくても自分でKindleストアに接続できるので、本棚どころか本屋まで持ち運べます。
しかも4G回線の利用料金はAmazon持ちなので、面倒な契約も追加料金も一切不要です。
Kindleでオススメのサブスク『Kindle Unlimited』がお得!
Kindleには、幅広いジャンルの本が月額980円で読み放題のKindle Unlimitedというサブスクがあります。
新刊こそないものの、小説・ビジネス本・漫画・専門書など200万冊以上の本が揃っているので、読みたいと思う本が絶対に見つかるでしょう。
これさえ入っておけば、よほど欲しい本がない限り読書に困ることはないと思います。
最近では、Kindle購入と同時加入で3ヶ月分が無料で付いてきたり、別途加入でも3ヵ月の月額料金が格安だったりとお得に利用できるキャンペーンがあったりするので、ぜひチェックしてみてください!
Kindel Paperwhiteで最高の読書体験をしよう
- 電気書籍リーダーでは、Kindleシリーズが人気
- KindleではKindle Paperwhiteがオススメ
- Kindle Paperwhiteには、読書にとってデメリット以上のメリットが豊富
- 電子書籍のサブスク、Kindle Unlimitedを利用すれば本に困らない
この記事では、KindleでオススメのモデルKindlePaperwhiteを紹介しました。
本機のデメリットとメリットは記事の通りですが、長らく支持されているのは、メリットがあると思う人が多いということです。
電子書籍リーダーの購入を検討するなら、ぜひ本機を検討リストに入れてみてください。
きっと損な買い物にはならないと思いますよ!
以上、ワタカズ(@wata-kazu-no1 )でした!
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